このところを歯ブラシにこだわりを持って様々なブランド歯ブラシを試しているのですが、歯ブラシにもピンからキリまであり、高級なものとなりますと数千円などといった豪華なものもあるようです。また素材が国産限定などといったタイプのものもあるようで、歯ブラシの世界も奥が深いものです。歯ブラシと歯磨き粉はメーカーを揃えて必ずセットで購入される方もいらっしゃるようですが、最近では、歯磨き粉を使わずお水だけでも雑菌を防いでくれるような新開発素材の歯ブラシもあるようです。歯ブラシにも科学が応用される時代がやってきました。歯ブラシは表向きに歯がよく見える場所を磨きやすいものではなく、奥歯や歯並びの悪い箇所を磨きやすい歯ブラシを選ぶのがよいなどとされ、ヘッド部分の小さめのものを選ばれる方が良いなどとかかりつけの歯科医院でアドバイスを受けたことがありますが、海外の歯ブラシなどをネットショップなどで取り寄せてみると、ヘッド部分のの大きさに驚かされることもあります。海外の人々は通常の歯ブラシに加え、タフトブラシなどと言って極小サイズの歯ブラシヘッドのブラシで歯の隙間や奥歯などを徹底的にデンタルケアしたりするようですので、口内の場所によって歯ブラシを使い分けしているのかもしれませんね。また海外の人々はデンタルフロスなどをを活用される方が多いようですので、海外製の大きなヘッドの歯ブラシはあくまでも口全体を大雑把に磨くもので、細部は専用のデンタル用品を使っているようです。