お子様の歯磨きトレーニングの際に,、パママが仕上げの歯磨きを行うのは約8歳程度までで良いなどと言われているようです。一般的には6歳から8歳頃がお子様の年齢としてはもっともの虫歯が発生しやすい時期であると言われているそうですが、実際にお子様と歯磨きトレーニングをご一緒になさってみると、お気づきかとは思われますが、お子様のブラッシングは、どうしてもムラが出てしまいますので、パパママがお子様のお口の中の磨き残しをきちんとチェックしてあげることが大切なのです。とは言ってもいつまでもそのような状況でおりますと、自分自身でデンタルケアを行う習慣が身につかなくなってしまいますので、約8歳前後を目安にパパママの仕上げ磨きは卒業というようなターニングポイントを目安に持っておきましょう。もちろん8歳を過ぎても、パパママの見守りが必要な子どもたちもいますので、毎日の歯ブラシによるブラッシング術の成長を見守りながら、お子さまの成長をきちんと把握した上で、その子に合ったデンタルケアを習慣付けていきましょう。